2009年11月05日
お金と目的
自分の目的について考える人がお金持ちに
多くの振り子が、信奉者たちとの万能の決済手段としてお金を利用しています。振り子は目的達成のためにはお金が必要だと、人々を拝金主義に導きます。人はお金との依存関係に陥り、人生から本当は何を求めようとしていたのか、考えることをやめ、お金を追いかける競争へと、振り子に追い詰められていきます。お金は、目的でも目的達成の手段でもなく、随伴する属性に過ぎません。人が人生から求めているものが目的です。望むものを達成するためには、目的について考えるのであり、富めることを考えることではありません。お金は随伴する属性なので自分から近寄ってきます。お金は、富むことを考える人より、本来の自分の目的へと続く道を進む人に、お金の方から擦り寄ってきます。大金持ちになれるのは自分の目的について考える人だけであって、富めることについて考えているひとではありません。
Posted by にーぶやー at 11:38│Comments(0)
│振り子の法則