2010年02月18日

情緒不安定

情報が多過ぎて自分を見失ってしまう



テレビ、新聞、インターネット等、現代人は情報の洪水の中で生活しています。朝起きるととりあえずテレビのスイッチを入れる、ラジオを聞きながら運転や仕事というのが、普通のことになっています。楽しい内容ならいいのですが、最近はあまり聞きたくない悲惨なニュースや、暗い話題も少なくありません。気の滅入るような話を朝から晩まで、繰り返し繰り返し見たり聞いたりしている状況に、陥っているのではないでしょうか?知らず知らずのうちに、マイナスのイメージが脳に刷り込まれてしまいます。昔と比べて凶悪な犯罪は実際には減っているのですが、何かと煽りたてるマスコミのせいで、ひどい世の中になってしまったと感じてしまいます。わけもなく悲しくなったりして、情緒不安定になる原因は、情報過多にもあると思います。



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