2010年06月17日
牛の立場と肉食
贅沢な?肉食と屠殺場で解体される運命
口蹄疫の感染を防ぐために、殺処分される牛たちが可哀そうだと言います。口蹄疫にならなくても肉牛は屠殺場で解体されます。食べられる牛は人間の役に立つから、可哀そうではないのでしょうか?日本人は元々あまり肉食はしなかったはずです。いつのまにかグルメになってしまい、霜降り肉だの産地ブランドとかいうようになってきました。国民の多くが飢餓状態の国もあります。飼料としての牧草を大量に消費する畜産は、飢えている人たちからはかなり贅沢な産業です。ゲップをすればCO2を出すす悪者にされたり、狭い牛舎に押し込められて、食べられるためだけに大きくされる、牛たちの気持ちはどうなのでしょうか?
Posted by にーぶやー at 14:48│Comments(0)
│徒然草