2009年06月02日

”うつ”について

日本人の五人に一人がかかる「うつ病」



”うつ”はもう特別な病気ではないようです。日本では様々なデータから五人に一人が、一生のうち一度はうつにかかると推測されています。うつを「うつ病」という病気としてとらえるより、「うつ」という気分の障害としてとらえるような、傾向になってきているようです。なんとなくやる気がおこらず、人に会いたくなかったり、注意が散漫になったりの「軽症うつ」が増加しているらしいです。わたしはお医者さんでないので病気を診ることはできませんが、いわゆる不定愁訴と「軽症うつ病」はオーバーラップしているように思います。肩こりやカラダのだるさの原因が「うつ」ということがあります。うつ病の薬の副作用などが問題になっているようですが、薬を使わない専門家のカウンセリングもあるので、恥ずかしがらずに気になる方は気軽に受けてみたらいかがでしょうか?



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