2009年06月18日

操体法6.

動・体の動かし方



体の動かし方にもまた法則がある。運動の根本は体の中心(腰)に重心を安定させてやることである。そのためには、上肢では手の小指側に、下肢では足の親指側に、力を入れるように動くとよい。履物の外側が減っているのは、その反対現象であるから要注意。スポーツも体の組み立てが平均しないままやると悪い結果を招く恐れがある。右手利きの人は右足を後ろに引いて作業せよ。



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